毎月発刊の情報誌「衛生通信」をご案内致します。今回は、2012年1月号「新年のごあいさつ」です。

衛生通信バックナンバー 2012年1月号「新年のごあいさつ」。

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毎月発行の衛生情報誌「衛生通信」について

町田予防衛生研究所では、お客様からの「手軽に衛生のことがわかるツールはないか?」といったリクエストにお応えするために、 毎月食品衛生に関わるお役立ち情報や食中毒事故の情報を配信する情報誌、「衛生通信」を発行しています。
食品衛生の情報は専門性が強いせいか、とかく内容が難しくなる傾向がありました。衛生通信は、分りやすい文章とイラストで「食品衛生」をお気軽に体感して頂けます。

今月の衛生通信…2012年1月号 No.162
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、昨年は、東日本大震災という我々日本人の心の中で未来永劫に忘れることができないほどの出来事がありました。地震に伴い発生した津波により、多くの尊い命が犠牲となりました。その様子を報道で見るたびに深い哀しみと、何もすることができない自身の無力さに腹立たしささえ覚えました。誰もが、あらためて「生きる」という意味を強く感じ、人との「絆」の大切さを深く考えた年となったのではないでしょうか。

我が国は、いにしえより、地震により多くの被害を繰り返し受けていたことが古事記の記録にも残されております。先人達はその天災の怖さを畏怖慄くだけでなく、時に厳しい自然と向き合い、対峙してきました。そして今日、それらを教訓にした新しい建築構造や防災対策などで磐石な体勢が構築されている筈と信じておりました。しかし、自然の力は、人の想像をはるかに超えることを今回の震災で痛感させられました。

今回の震災は原発事故を誘発し、今までに経験したことのない放射能汚染まで惹き起こしました。その結果、私たちは今後何十年という長期間に渡り、目には見えない放射能汚染と向き合いながら現実を見極めていくことを余儀なくされました。
過去、何度となく苦難を乗り越えて今日の日本を築き上げてきた我が国の底力を考えれば、必ずまた、あらゆる意味の復興を成し遂げることができると確信しています。

今年も大変厳しいスタートになるとは存じますが、力強く空を駆け昇る今年の干支「竜」のごとく、皆様のご健康とご発展を心よりお祈り申し上げます。

株式会社 町田予防衛生研究所
代表取締役 二階堂 哲也

…つづく

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